7日目*1：衿を身頃につける今日は散歩の合間にチクチク。。。 衿芯は木綿布でと書いてあったので、押し入れからでてきた白い木綿布を代用。 大きさは？ 教科書に11cm×30cmと書いてあったので、その大きさに裁断。 衿はバチ衿なので、身頃につけてさえしまえ…

「エマ」。ジェーン・オースティンの最高傑作といわれる作品。 エマ*1 土地の名家にうまれ、美貌と知性にも恵まれ何不自由なく暮らすエマ。 過ちや失敗を乗り越えひとりの女性として成長していく姿を、エマの心理状態の変化を中心に精緻な描写で鮮やかに描く…

ジェーン・オースティンのエマを読了。 「説き伏せられて」よりはずっと面白かったかも。

6日目*1：かけ衿を衿につける今日はゆっくり遅くまで寝た。お昼まえから近所を散歩。 帰ってきてからチクチクしたので、お針仕事をしているうちに眠くなってしまった。 ので。 やったのはちょっとだけ。例によってGURIKOGURIさんのサイトを参考にさせていた…

今はお腹が大きくて*1、着れていないのだが、妊娠前は相棒と着物にはまっていました。 休日お出かけするときには着物で♪という目標をたて、まあ結局は月1ぐらいのペースでは着ていたかな？買ったり、着たり、着付けを教えてもらうのも楽しかった。 着物仲間…

ふとしたことから、18世紀英国女流作家ジェーン・オースティンが書いた6編の長編小説の読破をめざすことになった。 ずっと前に、彼女の最初の長編「自負と偏見」は読んだことはある。 今回読んだのは「説き伏せられて」。ジェーン・オースティン晩年の作品。…

暇にまかせて読んだレイ・ブラッドベリの初期スペースファンタジー短編集 火星の笛吹き*1 〝時の囚人〟とよばれ振り子の中からひとり人類の滅亡を見守るはめに陥った男を描く「振り子」や、遠く離れた地球に残してきた恋人に想いをはせつつ、目の前の欲望に…

先日アマゾンで発注し、届いた本を読み終わったので、読後感を少々。 ドルリイ・レーン最後の事件*1 エラリイ・クイーンのドルリイ・レーンシリーズ4冊目。 ドルリイ・レーンとサム警視、サム警視の娘ペイシャンス・サム登場。Zの悲劇で初登場した女探偵。Z…